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第19回日本スカウトジャンボリー(19NSJ)のお知らせ

ボーイスカウト日本連盟は、「第19回日本スカウトジャンボリー(19NSJ)」のお知らせを発表しましたので、
以下にご紹介します。
第19回日本スカウトジャンボリー(19NSJ)のお知らせ
日本スカウトジャンボリーは、青少年の自己成長を促すための我が国スカウト運動最大の教育イベントとして4 年を周期に開催しています。
全国のスカウトと指導者、そして海外からの参加者を交え、スカウト教育の基本である野外活動や班制教育、また開催地域の特色やその時代の社会課題を取り入れたプログラムにより、新たな発見や感動を体感するとともに、スカウト同士の友情の絆を結びます。
また、海外からの参加者との交流を通じて、国際感覚を高揚させ、世界平和を考える機会を提供しています。
前回大会は、コロナ禍により全国に会場を分散して開催しました。
第19 回大会は、8 年ぶりに全国、そして海外からの参加者が一堂に会して開催します。
新着情報
・2025年4月6日 大会テーマソングの募集
・2025年4月6日 大会ワッペンデザインの募集
・2025年4月6日 大会WEBサイトを公開
大会概要
会場/広島県神石郡神石高原町
神石高原町は、広島県東部。標高約500m の中国山地に位置し、人口約8,000 人。
381㎢の森林に囲まれた高原の町です。
広島県福山市の中心地・JR 福山駅から約38㎞、山陽自動車の福山東インターから約36㎞、いずれからも国道182号を経由して車で1 時間弱。
中国自動車道の東城インターから車で約27㎞・30 分。
会期/ 2026年8月4日(火)~10日(月) 6 泊7日
間参加者は、入場から退場まで6 泊7日間をキャンプ生活で過ごします。
運営スタッフは、参加者より2日前に入場し、1日後に退場するので9 泊10日間を基本に交替等にも対応します。
参加者/8,000人
ボーイスカウトおよびベンチャースカウトを中心とした参加隊により、8,000 人規模で開催し、青年・成人の大会運営スタッフにより運営します。
参加者以外にも会場に訪れる見学者の受け入れを予定しています。
大会テーマ/挑戦~神石から未来への一歩
スカウト一人ひとりがジャンボリーを通じて、未来に向かって力強く歩みを進めるような新たな挑戦をしてほしいという願いが込められています。
豊かな自然に囲まれた神石高原で、全国から集まる仲間たちと共に、さまざまな活動や交流を行い、それぞれの未来を切り拓けるよう、新たな一歩を踏み出しましょう!
ジャンボリー活動・プログラム

全体行事
開閉会式と大会中日の「ジャンボリー大集会」は、参加者が一堂に集まりセレモニーやステージイベントを実施します。
プログラム
第2日~第6日までの3日ないし4日をプログラムの日として、午前・午後の単位で6 ~ 8つのテーマに分けたプログラムを計画し、参加者はすべてのテーマのプログラムに参加します。
インフォメーション
大会ワッペンデザイン募集19NSJを、参加者および全国のスカウト関係者一同で共有する大会のワッペンデザインを募集しています。
募集要項をご確認のうえ、2025年4月21日(月)までに日本連盟事務局までご応募ください。
・募集要項(PDF)
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2025/04/19N
SJ-patchdesign_youkou.pdf
・応募用紙(Word)
https://www.scout.or.jp/member/19nsj
大会テーマソング募集
大会参加者および全国のスカウト関係者一同で共有し、社会に発信するシンボルの1つとしてテーマソングを募集しています。
募集要項をご確認のうえ、2025年5月31日(土)までに日本連盟事務局までご応募ください。
・募集要項(PDF)
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2025/04/19NSJ-themesong_youkou.pdf
・応募用紙(Word)
この件についてのお問い合わせ
ボーイスカウト日本連盟事務局
電話:03-6913-6262
JOTA-JOTI2025オンライン説明会の開催について
ボーイスカウト日本連盟は、JOTA-JOTI 2025オンライン説明会の開催を発表しましたので、以下に紹介します。
プログラム委員会では、毎年、世界スカウト機構が主催しているジャンボリー・オン・ジ・エア(JOTA/ジョタ)とジャンボリー・オン・ジ・インターネット(JOTI/ジョティ)へ、より多くの隊や団が参加できるよう、JOTA-JOTIタスクチームを中心に日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブの協力を得ながら、オンライン説明会を開催します。

実施要項
名 称:ジャンボリー・オン・ジ・エア2025(JOTA 2025)
ジャンボリー・オン・ジ・インターネット2025(JOTI 2025)
開催期間:2025年10月17日(金)〜19日(日)
主 催:公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
協力・後援:ジャンボリー・オン・ジ・エア2025(JOTA 2025)
協 力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟、一般財団法人日本アマチュア無線振興協会、CQ出版株式会社、アイコム株式会社、日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ
会 場:アマチュア無線、インターネット環境がある場所内での集会として、地区や県連盟のイベントとして、在宅で親子での参加も可能です。
活動内容:
アマチュア無線やインターネット機器を活用して、国内外のスカウトと交信を行います。
全国の隊、団、地区、県連盟などのグループでそれぞれのプログラムとして実施したり、個人や任意のグループとして参加するなど、形態は問いません。
JOTA:国内外のスカウト仲間との出会いが待っています。アマチュア無線のスキルを活用して、新しいスカウトアクティビティに挑戦することができます。
JOTI:免許等の特別な資格はいりません。インタ-ネットの世界を通じて、学校やスカウト活動に参加できないスカウトが安全に繋がることができます。
参加方法:

申込みはこちらまたは左記QRコードからお願いします。
本サイトの「参加申込フォーム」
【https://www.scout.or.jp/member/jota-joti-2025/ 】より、参加申し込み手続き(隊・団・グループの代表者1人)をします。
【期間: 8月上旬~9月25日(木) 】予定
申し込みフォーム(準備中)
海外スカウトとの交信や世界スカウト機構(WOSM)が提供するプログラムに挑戦する場合は、WOSMの
JOTA-JOTIサイトにアクセスし、登録をします。
日本連盟は、申し込みがあった団・隊・個人に対して、本イベントに関する情報を共有します。
公式プログラムに挑戦したいというグループは、過年度のプログラムの様子を映像資料で確認したり、WOSM
公式サイトにアクセスし、昨年度どんなプログラムを実施したのか調べてみましょう。
国内外との交信のやり取りをしたいというグループは、連絡を取り合っている友好団と調整をしたり、本プログラムに参加する国内外のグループを見つけてやり取りすることから始めてみましょう。
各団は、事業実施後に本サイトの「参加報告フォーム」より、実施報告を送付します。
各種資料:
ジャンボリー・オン・ジ・エア2025実施要項暫定版(PDF)
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2025/04/
a2b24a93e0d2a12f3d1d79756c52287a.pdf
参加報告:
参加申し込みと同様に、本サイトの「参加報告フォーム」より、参加報告を受付予定しております。
【期間:2025年11月23日(日)】予定
参加報告フォーム(準備中)
報告内容:参加形態、実施形態、通信方法、WOSMの公式サイトの利用有無、参加スカウト数、参加指導者数(他、無線従事者数、見学者)、JOTA-JOTI参加回数、交信した国と地域、その他プログラムへのコメント
JOTA-JOTIオンライン説明会
【第2回説明会】
”新年度だよ、さぁここから始めよう!”
日 時:4月23日(水) 19:30~20:30
方 法:オンライン❨Zoomを予定❩配信URL等のアクセス情報は申込後に連絡します。
申 込:Googleフォームにて事前申込
締 切:4月16日(水)17時00分
参加者:加盟員
参加費:無料
内 容:”準備してみよう”!(主にBCベーシック向け)
第一回説明会質問の回答+フォームでの質問の回答
skype終了について
ならやま紹介
プレJOTA-JOTIのお知らせ
デジタルスタンプラリーの紹介
各国のJOTAJOTIに向けた動き無線を使ったスカウトプログラム団のDX化によるJOTIへのハードル低下
JOTI以外での海外交流事例


実施要項
名 称:ジャンボリー・オン・ジ・エア2025(JOTA 2025)
ジャンボリー・オン・ジ・インターネット2025(JOTI 2025)
開催期間:2025年10月17日(金)〜19日(日)
主 催:公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
協力・後援:ジャンボリー・オン・ジ・エア2025(JOTA 2025)
協 力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟、一般財団法人日本アマチュア無線振興協会、CQ出版株式会社、アイコム株式会社、日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ
会 場:アマチュア無線、インターネット環境がある場所内での集会として、地区や県連盟のイベントとして、在宅で親子での参加も可能です。
活動内容:
アマチュア無線やインターネット機器を活用して、国内外のスカウトと交信を行います。
全国の隊、団、地区、県連盟などのグループでそれぞれのプログラムとして実施したり、個人や任意のグループとして参加するなど、形態は問いません。
JOTA:国内外のスカウト仲間との出会いが待っています。アマチュア無線のスキルを活用して、新しいスカウトアクティビティに挑戦することができます。
JOTI:免許等の特別な資格はいりません。インタ-ネットの世界を通じて、学校やスカウト活動に参加できないスカウトが安全に繋がることができます。
参加方法:

申込みはこちらまたは左記QRコードからお願いします。
本サイトの「参加申込フォーム」
【https://www.scout.or.jp/member/jota-joti-2025/ 】より、参加申し込み手続き(隊・団・グループの代表者1人)をします。
【期間: 8月上旬~9月25日(木) 】予定
申し込みフォーム(準備中)
海外スカウトとの交信や世界スカウト機構(WOSM)が提供するプログラムに挑戦する場合は、WOSMの
JOTA-JOTIサイトにアクセスし、登録をします。
日本連盟は、申し込みがあった団・隊・個人に対して、本イベントに関する情報を共有します。
公式プログラムに挑戦したいというグループは、過年度のプログラムの様子を映像資料で確認したり、WOSM
公式サイトにアクセスし、昨年度どんなプログラムを実施したのか調べてみましょう。
国内外との交信のやり取りをしたいというグループは、連絡を取り合っている友好団と調整をしたり、本プログラムに参加する国内外のグループを見つけてやり取りすることから始めてみましょう。
各団は、事業実施後に本サイトの「参加報告フォーム」より、実施報告を送付します。
各種資料:
ジャンボリー・オン・ジ・エア2025実施要項暫定版(PDF)
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2025/04/
a2b24a93e0d2a12f3d1d79756c52287a.pdf
参加報告:
参加申し込みと同様に、本サイトの「参加報告フォーム」より、参加報告を受付予定しております。
【期間:2025年11月23日(日)】予定
参加報告フォーム(準備中)
報告内容:参加形態、実施形態、通信方法、WOSMの公式サイトの利用有無、参加スカウト数、参加指導者数(他、無線従事者数、見学者)、JOTA-JOTI参加回数、交信した国と地域、その他プログラムへのコメント
JOTA-JOTIオンライン説明会
【第2回説明会】
”新年度だよ、さぁここから始めよう!”
日 時:4月23日(水) 19:30~20:30
方 法:オンライン❨Zoomを予定❩配信URL等のアクセス情報は申込後に連絡します。
申 込:Googleフォームにて事前申込
締 切:4月16日(水)17時00分
参加者:加盟員
参加費:無料
内 容:”準備してみよう”!(主にBCベーシック向け)
第一回説明会質問の回答+フォームでの質問の回答
skype終了について
ならやま紹介
プレJOTA-JOTIのお知らせ
デジタルスタンプラリーの紹介
各国のJOTAJOTIに向けた動き無線を使ったスカウトプログラム団のDX化によるJOTIへのハードル低下
JOTI以外での海外交流事例
入隊式・上進式を実施しましたCrossover and Entrance Ceremony was held
豊見城1団は、4月13日(日)午前、豊見城市立中央公民館に於いて、入隊と上進式を実施しました。
Scout Group Tomigusuku1 held its Crossover and Entrance ceremony on the morning of Sunday, April 13th at the Tomigusuku City Central Community Center.

上進式は、4月から6年生になった女子スカウト1名が、川に見立てたブルーシートのカブ側川岸からボーイ側川岸に飛び越えた後、左手で隊旗を手に取り、右手でボーイのスカウトサインをして、「スカウトのちかい」、「スカウトのおきて」、「スカウトのモットー」、「スローガン」をすらすらと述べることができました。
At the crossover ceremony, a female scout who started sixth grade in April jumped from the Beaver side of the blue tarp, which was meant to represent a river, to the Cub side.
She then held the pack flag in her left hand, made the Boy Scout sign with her right hand, and was able to fluently recite the Scout Oath, Scout Law, Scout Motto, and Slogan.
また、入隊する男子スカウト1名は、外間隊長が唱える「スカウトのちかい」、「スカウトのおきて」、「スカウトのモットー」、「スローガン」を隊長の後からに唱えることができました。
In addition, one male scout joining the Troop was able to recite the "Scout Oath," "Scout Law," "Scout Motto," and "Slogan" following his Scoutmaster Mr. Hokama.
そして、上進者、入隊者にはボーイ隊長から進級手帳、ネッカチーフが贈られてて上進・入隊が許可されました。
The two scouts were presented with promotion notebooks and neckerchiefs by the Scoutmaster and were given permission to crossover and join the troop.
一方、カブ隊の入隊式では、入隊する男子スカウト1名が、大嶺カブ隊副長が唱える「カブスカウトの「やくそく」、「カブ隊のさだめ」、「カブスカウトのモットー」、「スローガン」を副長の後からに唱えることができました。
Meanwhile, at the Pack Entrance Ceremony, one male scout joining the pack was able to recite the Cub Scout Promise, Cub Pack Rules, Cub Scout Motto, and Slogan following the assistant Cubmaster, Mrs. Omine.
そして、カブ隊入隊者にはカブ副長からカブブック、ネッカチーフを貰って入隊が許可されました。
He was then given a Cub book and a neckerchief by the Assistant Cubmaster and given permission to join.
最後に全員で香港ボーイスカウト出身のアンガス・陳団委員のリードで、香港式のエールをして、皆で入隊・上進のお祝いをしました。
Finally, Mr. Angus Chan, a former member of the Hong Kong Boy Scouts and current member of the Scout Group Tomigusuku 1 Committee, led a Hong Kong-style cheer to celebrate the members' joining and promotion.
この日は、ビーバーへの入隊希望者が欠席だったため、ビーバー隊の入隊式は後日行うことになりました。
Since those who wanted to join Beaver were absent on the day, the Beaver colony enlistment ceremony will be held at a later date.
Scout Group Tomigusuku1 held its Crossover and Entrance ceremony on the morning of Sunday, April 13th at the Tomigusuku City Central Community Center.

上進式は、4月から6年生になった女子スカウト1名が、川に見立てたブルーシートのカブ側川岸からボーイ側川岸に飛び越えた後、左手で隊旗を手に取り、右手でボーイのスカウトサインをして、「スカウトのちかい」、「スカウトのおきて」、「スカウトのモットー」、「スローガン」をすらすらと述べることができました。
At the crossover ceremony, a female scout who started sixth grade in April jumped from the Beaver side of the blue tarp, which was meant to represent a river, to the Cub side.
She then held the pack flag in her left hand, made the Boy Scout sign with her right hand, and was able to fluently recite the Scout Oath, Scout Law, Scout Motto, and Slogan.
また、入隊する男子スカウト1名は、外間隊長が唱える「スカウトのちかい」、「スカウトのおきて」、「スカウトのモットー」、「スローガン」を隊長の後からに唱えることができました。
In addition, one male scout joining the Troop was able to recite the "Scout Oath," "Scout Law," "Scout Motto," and "Slogan" following his Scoutmaster Mr. Hokama.
そして、上進者、入隊者にはボーイ隊長から進級手帳、ネッカチーフが贈られてて上進・入隊が許可されました。
The two scouts were presented with promotion notebooks and neckerchiefs by the Scoutmaster and were given permission to crossover and join the troop.
一方、カブ隊の入隊式では、入隊する男子スカウト1名が、大嶺カブ隊副長が唱える「カブスカウトの「やくそく」、「カブ隊のさだめ」、「カブスカウトのモットー」、「スローガン」を副長の後からに唱えることができました。
Meanwhile, at the Pack Entrance Ceremony, one male scout joining the pack was able to recite the Cub Scout Promise, Cub Pack Rules, Cub Scout Motto, and Slogan following the assistant Cubmaster, Mrs. Omine.
そして、カブ隊入隊者にはカブ副長からカブブック、ネッカチーフを貰って入隊が許可されました。
He was then given a Cub book and a neckerchief by the Assistant Cubmaster and given permission to join.
最後に全員で香港ボーイスカウト出身のアンガス・陳団委員のリードで、香港式のエールをして、皆で入隊・上進のお祝いをしました。
Finally, Mr. Angus Chan, a former member of the Hong Kong Boy Scouts and current member of the Scout Group Tomigusuku 1 Committee, led a Hong Kong-style cheer to celebrate the members' joining and promotion.
この日は、ビーバーへの入隊希望者が欠席だったため、ビーバー隊の入隊式は後日行うことになりました。
Since those who wanted to join Beaver were absent on the day, the Beaver colony enlistment ceremony will be held at a later date.
沖縄県青少年交流事業フレンドシップイン九州班長・副班長及び一般団員募集!

公益社団法人沖縄県青少年育成県民会議(山入端律由会長)より、ボーイスカウト沖縄県連盟に対して「令和
7年度沖縄県青少年交流事業(沖縄県青少年フレンドシップイン九州)における班長(高校生男子1名、女子1名、計2名)、副班長(中学生男子1名)及び一般団員募集(小5,6から1名、中学生から1名)計2名の推薦依頼が来ておりますので、お知らせいたします。
各団スカウトの積極的応募を期待しております。
なお、一般団員推薦は、推薦されると確実にいけるというものではありません。
令和7年度沖縄県青少年交流事業フレンドシップイン九州班長及び一般団員募集要項
推薦人数:
班長(高校生男子1名、女子1名、計2名)
副班長(中学生男子1名)男女問わず高校生1名)
一般団員募集(小5,6から1名、中学生から1名)計2名
日 程:令和7年7月29日(火)~8月2日(土)
訪問地:熊本県
推薦条件:
① 沖縄県内に在住する高校生、中学生とする。
② 心身共に健康で、指導性に富みかつボランティア精神旺盛で、リーダー経験のある者又はリーダーとしての資質向上を目指す者。
③ これまで沖縄県青少年育成県民会議が実施した類似の事業に、班長として参加したことのない者。(学校行事と重なる場合は相談可)
④ 以下の班長研修会及び一般団員の事前研修に参加できる者。
班長事前研修、6月29日(日)10:00~17:00
場所:沖縄県男女共同参画センターティルル(那覇市西3-11-1)
事前研修、7月12日(土)10:00~13日(日)13:00
場所:県立石川青少年の家
本研修、7月29日(火)~8月2日(土)
場所:熊本県
事後研修、8月30日(日)10:00~17:00
場所:石川青少年の家
旅 費:
班長:20000円(沖縄地区班長は、事前、本、事後研修開場までの往復交通費(バス・自家用車)は自己負担とする。
八重山地区班長については、班長研修会、本島地区事前研修、本研修の往復航空運賃を県民会議より支給する。事後研修は支給対象外。
但し、那覇空港から研修会場までの往復交通費は自己負担とする。
副班長・一般団員:60000円
提出書類:ボーイスカウト沖縄県連盟事務局に問い合わせること
提出期限:令和7年5月19日(月)、ボーイスカウト沖縄県連盟事務局
問合せ先:ボーイスカウト沖縄県連盟
(TEL098-923-2385)
沖縄第1団カブ隊2024年度最後の活動
ボーイスカウト沖縄1団は、2025年4月5日(土)~6日(日)、金武町のネイチャーみらい館で上進式とファミリーキャンプを行いました。

ビーバーからカブ、カブからボーイになるスカウトの上進式の他に、指導者の任命やスカウトの入隊式、保護者会がありました。
上進式・入隊式でスカウトたちは緊張の面持ちでしたが、しっかりと臨んでいました。
上進式・入隊式では、各隊の隊長にネッカチーフを巻いてもらいました。
その後、指導者に「活動で何がしたい?」と聞かれて
カブたちは盛り上がりました。
ファミリーキャンプでは、ビーバーとカブは保護者と一緒にコテージで宿泊しました。
カブたちは、ボーイのテント泊を見て、キャンプのイメージが何となくつかめたようです。
1日目の夕ご飯は、保護者によるカレー作り。
ダッチオーブンによる丸鶏も美味しかったです!
そして、夜はキャンプファイヤー&花火そしてスカウトたちが大好きなスモア。
火が熱くてもやっぱり食べたいようでした。
大人に混じって夜更かしするスカウトも。
お泊りするキャンプならではの体験ですね。
2日目は朝からあいにくの雨でしたが、1日目と同じようにスカウトたちは思い思いに全力で遊んでいました!
カブたちにとっては、普段の活動では中々話す機会がなかったスカウトと仲良くなったり、親や学校の先生以外の大人と接するよい機会となったようです。
キャンプ初心者のカブ保護者も色々学ぶところも大きかったようです。
家族一緒でのよい体験と楽しい思い出をくださった、指導者と他の保護者の方々、ありがとうございました。

ビーバーからカブ、カブからボーイになるスカウトの上進式の他に、指導者の任命やスカウトの入隊式、保護者会がありました。
上進式・入隊式でスカウトたちは緊張の面持ちでしたが、しっかりと臨んでいました。
上進式・入隊式では、各隊の隊長にネッカチーフを巻いてもらいました。
その後、指導者に「活動で何がしたい?」と聞かれて
カブたちは盛り上がりました。
ファミリーキャンプでは、ビーバーとカブは保護者と一緒にコテージで宿泊しました。
カブたちは、ボーイのテント泊を見て、キャンプのイメージが何となくつかめたようです。
1日目の夕ご飯は、保護者によるカレー作り。
ダッチオーブンによる丸鶏も美味しかったです!
そして、夜はキャンプファイヤー&花火そしてスカウトたちが大好きなスモア。
火が熱くてもやっぱり食べたいようでした。
大人に混じって夜更かしするスカウトも。
お泊りするキャンプならではの体験ですね。
2日目は朝からあいにくの雨でしたが、1日目と同じようにスカウトたちは思い思いに全力で遊んでいました!
カブたちにとっては、普段の活動では中々話す機会がなかったスカウトと仲良くなったり、親や学校の先生以外の大人と接するよい機会となったようです。
キャンプ初心者のカブ保護者も色々学ぶところも大きかったようです。
家族一緒でのよい体験と楽しい思い出をくださった、指導者と他の保護者の方々、ありがとうございました。
ボーイスカウトで応募できる助成金情報まとめ紹介

ボーイスカウト日本連盟は、「ボーイスカウトで応募できる助成金情報まとめ」を発表しましたので、お知らせします。
団や地区・県連盟、ローバー組織等で応募できる助成金情報をご紹介します。
社会からの助成・支援は、日々の活動をサポートする大きな力になるとともに、地域社会へのアピールにもつながります。
ぜひ積極的にチャレンジしてみてください。
本ページは「まとめ」であるため、詳細は募集団体のウェブサイトでご確認ください。
なお、掲載している情報は、随時更新します。
現在募集中・募集開始間近の助成
国立青少年教育振興機構
子どもゆめ基金 金子どもの体験活動・読書活動助成
都道府県規模は~200万円、市区町村規模は~100万円
(1活動あたり)
自然体験・科学体験・交流・社会奉仕体験・職場体験・総合・その他体験活動未来を担う夢を持った子供の健全育成を推進するため、自然に触れ親しむ活動、科学実験などの科学体験活動、異年齢間の交流を促進する活動、絵本の読み聞かせ会などの読書活動といった地域の草の根団体が実施する様々な体験活動や特色ある新たな取り組み、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行っています。
(二次募集)2025年5月1日~6月17日
https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/
イオン・幸せの黄色いレシートキャンペーン
レシート投函金額の1%の希望物品
福祉、環境保全・環境学習、まちづくり、文化・芸術、子どもの健康と安全
毎月11日の「イオン・デー」に、実施している「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、お客さまがレジ精算時に受け取った黄色いレシートを地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXに投函していただくことで、レシート合計の1%分の品物をイオンが各団体に寄贈する取り組みです。
通年
https://www.aeon.info/sustainability/social/yellow/
モバイル・コミュニケーション・ファンドドコモ市民活動団体助成事業
~110万円
青少年・環境
子どもの健全な育成を支援する活動、経済的困難を抱える子どもを支援する活動、生物多様性の保全を推進する活動(環境学習活動:自然体験プログラムなどの環境学習や自然伝承などの活動など)
2025年2月18日~3月31日
https://www.mcfund.or.jp/jyosei/2025/no23/
日本ユネスコ協会連盟
被災地の復興を支えるボランティア活動に取り組むユースに対する支援
~20万円
青少年・災害支援
ユースが被災地のボランティア活動を通じて、防災・復興や、協働・貢献について学ぶ機会を提供する教育的な支援を目的としています。
~2025年3月31日
https://www.unesco.or.jp/teacher/
カメイ社会教育振興財団青少年の社会教育活動に対する助成
30万円
青少年・文化・芸術
社会教育団体、又は青少年を対象とする団体が行う青少年の健全育成の ための社会教育活動、又はこれを促進するための事業
3月頃~4月中旬頃
https://kameimuseum.or.jp/foundation/
国土緑化推進機構つながる、つなげる、子ども若者応援事業
~200万円
環境保全・自然教育
子どもたちの自然環境への理解や興味関心を広げ、様々な感性や表現力、生きる力の向上、将来の 森づくりリーダーの育成に貢献し、複数の都道府県にわたるなど広域的な事業効果の波及が期待される事業
2025年2月1日~3月15日
https://www.green.or.jp/bokin/volunteer/activity-support#tokubetsu2
BNI財団ジャパンGivers Gain
~30万円
青少年児童・青少年を対象とした非営利の教育プログラムに対して助成金(Givers Gain
助成金は、書籍、コンピューター、ソフトウェアなど、何年にもわたって繰り返し使用できる、有形の商品の購入代金にあててください。
~2025年4月31日
https://www.bnifoundation.jp/grant-guidelines/
安藤スポーツ・食文化振興財団トム・ソーヤースクール企画コンテスト
支援金10万円、表彰あり
自然体験
小中学生が概ね10人程度参加する自然の中での体験活動であれば、ジャンルは問いませんが、ユニークさと独創性にあふれ、高い教育効果が得られる活動を募集します。
2025年2月1日~5月31日
https://www.shizen-taiken.com/contest2025/2025infof.html
りそなアジア・オセアニア財団りそな環境助成
~100万円
環境
アジア・オセアニア地域において、現地活動者と協働して現地の環境問題解決へ取組む草の根的な実践活動。実践活動とは、自然再生活動、自然環境保全活動、自然との共生活動、それらに付随する教育活動などを指し、自立的かつ持続的な活動への展開が見込めるもの。(日本で行う環境保全活動や国際協力活動を含む)
5月頃~8月頃
https://www.resona-ao.or.jp/project/environment/index.html
過去の助成(次回の募集情報がまだ公開されていないもの)
前川財団家庭・地域教育助成
8月頃
https://www.mayekawafoundation.org/grant/
住友生命健康財団スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
7月頃~8月頃https://skzaidan.or.jp/sports_grant/
WAM福祉医療機構こどもの未来応援基金
8月頃~9月頃
https://www.wam.go.jp/hp/cat/kodomomiraikikin/
パタゴニア環境助成金プログラム
(年2回)8月31日 / 12月1日
https://www.patagonia.jp/how-we-fund/
庭野平和財団
公募助成11月頃
https://www.npf.or.jp/grant/public
キリン福祉財団キリン・地域のちから応援事業
9月頃~10月頃
https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/
河川財団河川基金 川づくり団体部門
10月頃~11月中旬
https://www.kasen.or.jp/kikin/tabid290.html
電通育英会学生を対象とする次世代リーダーの育成活動
10月頃
https://www.dentsu-ikueikai.or.jp/transmission/#sbsidy-about
大阪コミュニティ財団助成事業
11月頃
http://www.osaka-community.or.jp/contents/gran/grant_guide.htm
飯田エレクトロニクス協会児童の教育プログラム
2025年2月18日~3月4日
https://www.iida-tusho.co.jp/business/
コンサーベーション・アライアンス・ジャパンアウトドア環境保護基金
~2025年8月15日
https://outdoorconservation.jp/promotion-support
ノエビアグリーン財団助成事業
12~1月ごろ
https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/
この件についてのお問い合わせ
ボーイスカウト日本連盟事務局
電話:03-6913-6262 Email: bokin@scout.or.jp
エスピリツ一家源河野営場訪問The Espiritu Family visited Genka Camground
4月5日(土)、源河野営場の営火場にイーグル章プロジェクトとしてキャンプファイヤーピットを作成、寄贈した海スピリッツ君が、両親、妹とともに源河野営場に視察に来ましたが、玉城譲治源河野営場長(沖縄スカウトクラブ副会長)が、レポートを送ってきましたので以下に紹介します。一家はワシントン州に転勤していましたが、再度沖縄に戻って来たようです。
On April 5(Sat), Kai Espiritu, who built and donated a campfire pit to the campsite at Genka Campground as his Eagle Project, came to see the campground with his parents and sister.
The family had been transferred to Washington State, but it appears they have returned to Okinawa.

私は去年の豪雨災害で荒れた野営場を案内しましたが、一家は大小営火場を見て、懐かしそうにしていました。
I showed the family around the campsite, which had been Damaged after last year's heavy rain disaster, and they looked nostalgic when they saw the large and small campfire pits.
また、エスピリッツファミリーは、全員がトーテムポール募金に寄付しましたが、寄附者銘板に自分たちの名前を見つけて見入っていました。
All members of the Espiritu family donated to the totem pole fundraising effort. They were fascinated to see their names on the donor plaque.
海くんはこれから米国の大学に進学する様です。
Kai is planning to go to a university in the United States.
On April 5(Sat), Kai Espiritu, who built and donated a campfire pit to the campsite at Genka Campground as his Eagle Project, came to see the campground with his parents and sister.
The family had been transferred to Washington State, but it appears they have returned to Okinawa.

私は去年の豪雨災害で荒れた野営場を案内しましたが、一家は大小営火場を見て、懐かしそうにしていました。
I showed the family around the campsite, which had been Damaged after last year's heavy rain disaster, and they looked nostalgic when they saw the large and small campfire pits.
また、エスピリッツファミリーは、全員がトーテムポール募金に寄付しましたが、寄附者銘板に自分たちの名前を見つけて見入っていました。
All members of the Espiritu family donated to the totem pole fundraising effort. They were fascinated to see their names on the donor plaque.
海くんはこれから米国の大学に進学する様です。
Kai is planning to go to a university in the United States.
新チャレンジ章「名勝博士」紹介
ボーイスカウト日本連盟は、下記の通り新チャレンジ章「名勝博士」を発表しましたので、お知らせします。

「名勝博士」では、「名勝」をきっかけにして、詳しく調べてみる、観察してみる、感じたことや想像を働かせ、形にして伝えてみることなどにチャレンジできるよう、ミッションを用意しました。
ワークブックでは、子どもたちが活動のイメージを広げられるよう工夫しました。
活動を通して、日本の自然の美しさや、芸術的な日本文化を知り、それを継承していく心を育むことを目標とします。
名勝博士とは?
神奈川県足柄下郡箱根町にある「神仙郷(しんせんきょう)」は、第二次世界大戦の戦中・戦後という社会の混乱期に、岡田茂吉(1882~1955)が、人々の理想郷のモデルとして完成させたものです。
園内にある美術館には多くの美術作品が収集されており、日本の美と文化の総合的な発信の場でもあります。
そういった願いや管理手法が、現在まで継続されており、令和3年(2021年)に国の名勝に指定されました。
バッジ取得に取り組むスカウト達には、「神仙郷」に訪れて楽しんでもらいたいことはもちろんですが、スカウト達の身近にもある「名勝」を通して、自然の美しさ、人が作り出す芸術の素晴らしさを発見し、先人にならって自分たちもそれを後世に引き継いでいくという心を育んでもらいたいと願います。

細目・取組内容
細目
1.「名勝」について調べてみる。⇒「名勝」とはどういうものなのか、インターネットや書籍などで調べてみましょう。
2.行ってみたい名勝を調べてみる。⇒「名勝」は全国に点在しているので興味がある、憧れるようなものを探してみましょう。子どもたちの身近に、素晴らしい「名勝」があるはずです。
3.行ってきた名勝を写真に撮ったり絵を描いたりして、感想をまとめてみる。⇒きれい!すごい!と感じたものをじっくり観察して、写真や絵として記録してみましょう。自分が感動したこと、それを作った人や受け継いできた人たちの想いなどをまとめてみましょう。
4.行ってきた名勝の感想をみんなの前で発表する。⇒それぞれの感動や、考えてみたことをみんなに伝えてみましょう。
ワークブックダウンロード(PDF)
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2024/08/Meisho_hakase_book2024.pdf
実施の手引きダウンロード(PDF)
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2024/08/b331ab0553aeaae86222cef8dc51b91b.pdf

プログラムパッケージ
ワークブック、バッジ:申請数に応じて、お送りします。
実施の手引き:各隊3部ずつ、各隊指導者向けの資料としてお使いください。
プログラムの応募
応募する
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTa7k5nbAGb9nnm4v17FMnxRfm_DHjVyIvupId2zZWM3WqxA/viewform
スケジュール
【2025年度募集期間①】
応募期間 :03月14日(金)~04月14日(月)
資材送付 :04月25日(金)より順次対応
【2025年度募集期間②】
応募期間 :04月14日(月)~06月02日(月)
資材送付 :06月13日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間③】
応募期間 :06月02日(月)~ 09月01日(月)
資材送付 :09月12日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間④】
応募期間 :09月01日(月)~ 11月10日(月)
資材送付 :11月21日(金)より順次対応(予定)
※ この日付までに連絡がない場合は事務局へご一報ください。
※ 応募期間中にプログラムパッケージの数量が上限に達した場合は、途中で締め切ることがあります。
【活動の進め方】
1.上記細目やワークブックを確認・ダウンロードして、プログラム立案および活動準備をお願いします。
2.年度の取り組み集約を行うため、2月末日までに活動を実施できるようご協力ください。
3.活動実施後、1か月を目安として報告をお願いします。
3月末日までに報告を終えるようご協力ください。
実施報告
活動実施後、1か月を目安として、フォームから実施報告をお送りください。
【報告いただく内容】
□所属(県連盟・団) □報告者氏名 □実施日時 □概要・展開 □バッジ取得スカウト数 □スカウトの宣言 □指導者の気づきやご意見 □活動時の写真(ご家族の許諾確認含む)
<本プログラム用報告項目>
□行ってきた名勝を写真に撮ったり絵を描いたりして、感想をまとめてみましたか?(任意)
<活動写真の送付>
・昨年度は実施報告の写真を任意としておりましたが、活動実施数が少なくなったこともあり、今年度はできる限りご報告に添えていただけますと幸いです。
実施報告する
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfsHLVI7cXGlXGeUTP5gqEBC0igsNu78YJ3cGUCpMos6R4UGw/viewform
【活動時の写真報告方法】
本フォームでは、活動写真をアップロードすることはできません。普段お使いのファイル共有サービスをお使いいただくか、以下のオンラインストレージをご利用の上、写真(最大5点)をアップロードしたURLをお知らせください。
(ストレージとは、インターネット上でデータが保管できるディスクスペースのことです)
◎Googleドライブ https://drive.google.com/
企業・団体紹介
名勝 神仙郷/ 箱根美術館
「神仙郷」は、箱根の雄大な景色、美しい自然環境を基調にして、公開することを目的に造営された庭園です。眺めが良い数々の建物や「箱根美術館」があり、美術と工芸があやなす、究極の「美の世界」です。「名勝博士」はスカウトたちが、身近なところにある「美の世界」を発見して楽しむことで、豊かな心を育むことを願いにした活動です。
箱根美術館ウェブサイトhttps://www.moaart.or.jp/hakone/

「名勝博士」では、「名勝」をきっかけにして、詳しく調べてみる、観察してみる、感じたことや想像を働かせ、形にして伝えてみることなどにチャレンジできるよう、ミッションを用意しました。
ワークブックでは、子どもたちが活動のイメージを広げられるよう工夫しました。
活動を通して、日本の自然の美しさや、芸術的な日本文化を知り、それを継承していく心を育むことを目標とします。
名勝博士とは?
神奈川県足柄下郡箱根町にある「神仙郷(しんせんきょう)」は、第二次世界大戦の戦中・戦後という社会の混乱期に、岡田茂吉(1882~1955)が、人々の理想郷のモデルとして完成させたものです。
園内にある美術館には多くの美術作品が収集されており、日本の美と文化の総合的な発信の場でもあります。
そういった願いや管理手法が、現在まで継続されており、令和3年(2021年)に国の名勝に指定されました。
バッジ取得に取り組むスカウト達には、「神仙郷」に訪れて楽しんでもらいたいことはもちろんですが、スカウト達の身近にもある「名勝」を通して、自然の美しさ、人が作り出す芸術の素晴らしさを発見し、先人にならって自分たちもそれを後世に引き継いでいくという心を育んでもらいたいと願います。

細目・取組内容
細目
1.「名勝」について調べてみる。⇒「名勝」とはどういうものなのか、インターネットや書籍などで調べてみましょう。
2.行ってみたい名勝を調べてみる。⇒「名勝」は全国に点在しているので興味がある、憧れるようなものを探してみましょう。子どもたちの身近に、素晴らしい「名勝」があるはずです。
3.行ってきた名勝を写真に撮ったり絵を描いたりして、感想をまとめてみる。⇒きれい!すごい!と感じたものをじっくり観察して、写真や絵として記録してみましょう。自分が感動したこと、それを作った人や受け継いできた人たちの想いなどをまとめてみましょう。
4.行ってきた名勝の感想をみんなの前で発表する。⇒それぞれの感動や、考えてみたことをみんなに伝えてみましょう。
ワークブックダウンロード(PDF)
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2024/08/Meisho_hakase_book2024.pdf
実施の手引きダウンロード(PDF)
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2024/08/b331ab0553aeaae86222cef8dc51b91b.pdf

プログラムパッケージ
ワークブック、バッジ:申請数に応じて、お送りします。
実施の手引き:各隊3部ずつ、各隊指導者向けの資料としてお使いください。
プログラムの応募
応募する
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTa7k5nbAGb9nnm4v17FMnxRfm_DHjVyIvupId2zZWM3WqxA/viewform
スケジュール
【2025年度募集期間①】
応募期間 :03月14日(金)~04月14日(月)
資材送付 :04月25日(金)より順次対応
【2025年度募集期間②】
応募期間 :04月14日(月)~06月02日(月)
資材送付 :06月13日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間③】
応募期間 :06月02日(月)~ 09月01日(月)
資材送付 :09月12日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間④】
応募期間 :09月01日(月)~ 11月10日(月)
資材送付 :11月21日(金)より順次対応(予定)
※ この日付までに連絡がない場合は事務局へご一報ください。
※ 応募期間中にプログラムパッケージの数量が上限に達した場合は、途中で締め切ることがあります。
【活動の進め方】
1.上記細目やワークブックを確認・ダウンロードして、プログラム立案および活動準備をお願いします。
2.年度の取り組み集約を行うため、2月末日までに活動を実施できるようご協力ください。
3.活動実施後、1か月を目安として報告をお願いします。
3月末日までに報告を終えるようご協力ください。
実施報告
活動実施後、1か月を目安として、フォームから実施報告をお送りください。
【報告いただく内容】
□所属(県連盟・団) □報告者氏名 □実施日時 □概要・展開 □バッジ取得スカウト数 □スカウトの宣言 □指導者の気づきやご意見 □活動時の写真(ご家族の許諾確認含む)
<本プログラム用報告項目>
□行ってきた名勝を写真に撮ったり絵を描いたりして、感想をまとめてみましたか?(任意)
<活動写真の送付>
・昨年度は実施報告の写真を任意としておりましたが、活動実施数が少なくなったこともあり、今年度はできる限りご報告に添えていただけますと幸いです。
実施報告する
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfsHLVI7cXGlXGeUTP5gqEBC0igsNu78YJ3cGUCpMos6R4UGw/viewform
【活動時の写真報告方法】
本フォームでは、活動写真をアップロードすることはできません。普段お使いのファイル共有サービスをお使いいただくか、以下のオンラインストレージをご利用の上、写真(最大5点)をアップロードしたURLをお知らせください。
(ストレージとは、インターネット上でデータが保管できるディスクスペースのことです)
◎Googleドライブ https://drive.google.com/
企業・団体紹介
名勝 神仙郷/ 箱根美術館
「神仙郷」は、箱根の雄大な景色、美しい自然環境を基調にして、公開することを目的に造営された庭園です。眺めが良い数々の建物や「箱根美術館」があり、美術と工芸があやなす、究極の「美の世界」です。「名勝博士」はスカウトたちが、身近なところにある「美の世界」を発見して楽しむことで、豊かな心を育むことを願いにした活動です。
箱根美術館ウェブサイトhttps://www.moaart.or.jp/hakone/
源河野営場整備作業実施Genka Camground Maintenance work
玉城譲治源河野営場長(沖縄スカウトクラブ副会長)は、4月3日(木)~6日(日)、源河野営場の整備作業を実施し、そのレポートを送ってきましたので以下にご紹介します。
Genka Camp Ground Ranger Mr. Joji Tamashiro (Vice President of the Okinawa Scout Club) carried out maintenance work at the Genka Camp Ground from Thursday, April 3rd to Sunday, to April 6th and has sent us a report on the work, which we introduce below.

4月3日(木)、山小屋を訪ね、伊波さんから作成した三角支柱4本を預かり、野営場で鋼製足場板を置いて橋をかけました。
支柱は足場板がかけやすく、外しやすい。
作成した赤い支柱はあと二つあり、足場板があと2つ設置できる。
On Thursday, April 3rd, I visited Mr. Iha's mountain hut and received the four triangular piers he had made.
I then placed the steel scaffolding steps at the campground and built the bridge.
These piers are easy to attach and remove scaffolding boards to.
There are two more red piers created, and two more scaffolding boards can be placed on them.
4月4日(金)は、つる性植物で後方の絡まって木が枯れかかっているので刈り取りをしました。
On Friday, April 4th, I cut Down the vines that had become tangled behind the trees and were causing them to wither.
この日、午前3時気温は12℃で、屋外は10℃まで下がっていた。最後の寒さか?
On this day, the temperature was 12 degrees Celsius at 3 am, and the temperature outside had dropped to 10 degrees Celsius. Is this the last cold spell?
4月6日(日)、気温昨夜から20℃前後で、ダラダラと雨が降っている。
沖1からカレーとダッチオーブンで調理したチキンをいただいた。
On Sunday, April 6th, the temperature had been around 20 degrees Celsius since last night, and it was raining steadily. Troop Okinawa 1 gave me curry and chicken cooked in a Dutch oven.
この日、私は足場板や支柱は全て撤去し、トイレ横に置きました。そこまでは昨年洪水は来てないので、今後それらが流される事はないでしょう。
On this day, I removed all the scaffolding and piers and placed them next to the toilet. There was no flooding up there last year, so they will not be washed away in the future.
伊波さんが作成した橋脚は四つ足で、先が尖っているので、押し込むと橋が平坦に作れます。
残っている三角形橋脚3つを組み合わせると、河の水深が深くて広くても長い平坦な橋を作れそうです。
The piers that Mr. Iha created have four legs and pointed ends, so you can push them in to make a flat bridge. By combining the three remaining triangular piers, it looks like we can make a long, flat bridge even if the river is deep and wide.
Genka Camp Ground Ranger Mr. Joji Tamashiro (Vice President of the Okinawa Scout Club) carried out maintenance work at the Genka Camp Ground from Thursday, April 3rd to Sunday, to April 6th and has sent us a report on the work, which we introduce below.

4月3日(木)、山小屋を訪ね、伊波さんから作成した三角支柱4本を預かり、野営場で鋼製足場板を置いて橋をかけました。
支柱は足場板がかけやすく、外しやすい。
作成した赤い支柱はあと二つあり、足場板があと2つ設置できる。
On Thursday, April 3rd, I visited Mr. Iha's mountain hut and received the four triangular piers he had made.
I then placed the steel scaffolding steps at the campground and built the bridge.
These piers are easy to attach and remove scaffolding boards to.
There are two more red piers created, and two more scaffolding boards can be placed on them.
4月4日(金)は、つる性植物で後方の絡まって木が枯れかかっているので刈り取りをしました。
On Friday, April 4th, I cut Down the vines that had become tangled behind the trees and were causing them to wither.
この日、午前3時気温は12℃で、屋外は10℃まで下がっていた。最後の寒さか?
On this day, the temperature was 12 degrees Celsius at 3 am, and the temperature outside had dropped to 10 degrees Celsius. Is this the last cold spell?
4月6日(日)、気温昨夜から20℃前後で、ダラダラと雨が降っている。
沖1からカレーとダッチオーブンで調理したチキンをいただいた。
On Sunday, April 6th, the temperature had been around 20 degrees Celsius since last night, and it was raining steadily. Troop Okinawa 1 gave me curry and chicken cooked in a Dutch oven.
この日、私は足場板や支柱は全て撤去し、トイレ横に置きました。そこまでは昨年洪水は来てないので、今後それらが流される事はないでしょう。
On this day, I removed all the scaffolding and piers and placed them next to the toilet. There was no flooding up there last year, so they will not be washed away in the future.
伊波さんが作成した橋脚は四つ足で、先が尖っているので、押し込むと橋が平坦に作れます。
残っている三角形橋脚3つを組み合わせると、河の水深が深くて広くても長い平坦な橋を作れそうです。
The piers that Mr. Iha created have four legs and pointed ends, so you can push them in to make a flat bridge. By combining the three remaining triangular piers, it looks like we can make a long, flat bridge even if the river is deep and wide.
新チャレンジ章「フォレストガーディアン」紹介
ボーイスカウト日本連盟は、下記の通り新チャレンジ章「フォレストガーディアン」を発表しましたので、お知らせします。

世界で最も厳しい森林認証を運営するFSC
とともに、FSCマークの製品を選ぶだけで森を守ることにつながることを子どもたちに知ってほしいという思いからこのバッジを作りました。
FSCマークの意味を学び、身の回りにある木製品や紙製品がどのように作られているかを意識して製品を選ぶことができるように、フォレストガーディアンに挑戦してください。
企業担当者より
あまり知られていませんが、実はFSCマークは色々な製品についています。
身の回りのFSCマークを探してフォレストガーディアンのバッジを取得することで、普段使ってい
る木製品や紙製品がどのような森の木材からつくられてい
るのか考えるきっかけになれば嬉しく思います。
皆さんの活動の場となる森がいつまでも豊かであるように、みつけよう!森を守るマーク。

細目・取組内容
細目
1.森と自分たちの生活がどのようにつながっているか考える。
2.森を守るために自分やみんなでできることを考えて実践する。
3.日常の中でFSCマークを3つ見つける。
4.森を守るために自分たちができることを家族や友達に伝える。
ワークブックhttps://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/forest_guardian_book2019.pdf
実施の手引きhttps://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/forest_guardian_tebiki2019.pdf

プログラムパッケージ
ワークブック、バッジ:申請数に応じて、お送りします。
実施の手引き:各隊3部ずつ、各隊指導者向けの資料としてお使いください。
プログラムの応募
応募する
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfa_rmMmgKtT4oxv1P3C0H1iDqwjFp28suNOKofNMc0WCaFPA/viewform
スケジュール
【2025年度募集期間①】
応募期間 :03月14日(金)~04 月14 日(月)
資材送付 :04 月25 日(金)より順次対応
【2025年度募集期間②】
応募期間 :04月14日(月)~0 6 月02 日(月)
資材送付 :06月13日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間③】
応募期間 :0 6 月02 日(月)~ 09月01日(月)
資材送付 :09月12日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間④】
応募期間 :0 9月01 日(月)~ 11月10日(月)
資材送付 :11月21日(金)より順次対応(予定)
※ この日付までに連絡がない場合は事務局へご一報ください。
※ 応募期間中にプログラムパッケージの数量が上限に達した場合は、途中で締め切ることがあります。
【活動の進め方】
1.上記細目やワークブックを確認・ダウンロードして、プログラム立案および活動準備をお願いします。
2.年度の取り組み集約を行うため、2月末日までに活動を実施できるようご協力ください。
3.活動実施後、1か月を目安として報告をお願いします。
3月末日までに報告を終えるようご協力ください。
実施報告
活動実施後、1か月を目安として、フォームから実施報告をお送りください。
【報告いただく内容】
□所属(県連盟・団) □報告者氏名 □実施日時 □概要・展開 □バッジ取得スカウト数 □スカウトの宣言 □指導者の気づきやご意見 □活動時の写真(ご家族の許諾確認含む)
<本プログラム用報告項目>
□スカウトが考える「森を守るために自分たちができること」には、どんなものがありましたか?(任意)
<活動写真の送付>
・昨年度は実施報告の写真を任意としておりましたが、活動実施数が少なくなったこともあり、今年度はできる限りご報告に添えていただけますと幸いです。
実施報告する
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTerelhW6pPR87iBZoInfG8j2ca3kkfM1CIjfKjbW9eBS4pg/viewform
【活動時の写真報告方法】
本フォームでは、活動写真をアップロードすることはできません。普段お使いのファイル共有サービス
https://forms.gle/N96ts7GScnaFFwJK8
をお使いいただくか、以下のオンラインストレージをご利用の上、写真(最大5点)をアップロードしたURLをお知らせください。(ストレージとは、インターネット上でデータが保管できるディスクスペースのことです)
◎Googleドライブ https://drive.google.com
取り組み例
細目に合わせた取り組み例を掲載する予定です。ご期待ください。
企業・団体紹介

FSCジャパン
1994年に設立した、FSC認証を運営する非営利組織Forest Stewardship Council
(FSC)の日本事務局です。
FSC認証とは、環境・社会・経済の観点で適切に管理された森の木材から作られた製品であることを、FSCマークをつけて証明する仕組みです。
森の動物や植物、そこで働く人たち、暮らす人たちに配慮し、将来も豊かな自然を維持できるように森を管理しているか、その森の木材が製品になるまでの過程で、他のFSCが認めない木材が混ざらないように加工・流通されているかどうかを、国際的な厳しい基準で審査しています。

世界で最も厳しい森林認証を運営するFSC
FSCマークの意味を学び、身の回りにある木製品や紙製品がどのように作られているかを意識して製品を選ぶことができるように、フォレストガーディアンに挑戦してください。
企業担当者より
あまり知られていませんが、実はFSCマークは色々な製品についています。
身の回りのFSCマークを探してフォレストガーディアンのバッジを取得することで、普段使ってい
る木製品や紙製品がどのような森の木材からつくられてい
るのか考えるきっかけになれば嬉しく思います。
皆さんの活動の場となる森がいつまでも豊かであるように、みつけよう!森を守るマーク。

細目・取組内容
細目
1.森と自分たちの生活がどのようにつながっているか考える。
2.森を守るために自分やみんなでできることを考えて実践する。
3.日常の中でFSCマークを3つ見つける。
4.森を守るために自分たちができることを家族や友達に伝える。
ワークブックhttps://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/forest_guardian_book2019.pdf
実施の手引きhttps://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/forest_guardian_tebiki2019.pdf

プログラムパッケージ
ワークブック、バッジ:申請数に応じて、お送りします。
実施の手引き:各隊3部ずつ、各隊指導者向けの資料としてお使いください。
プログラムの応募
応募する
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfa_rmMmgKtT4oxv1P3C0H1iDqwjFp28suNOKofNMc0WCaFPA/viewform
スケジュール
【2025年度募集期間①】
応募期間 :03月14日(金)~04 月14 日(月)
資材送付 :04 月25 日(金)より順次対応
【2025年度募集期間②】
応募期間 :04月14日(月)~0 6 月02 日(月)
資材送付 :06月13日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間③】
応募期間 :0 6 月02 日(月)~ 09月01日(月)
資材送付 :09月12日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間④】
応募期間 :0 9月01 日(月)~ 11月10日(月)
資材送付 :11月21日(金)より順次対応(予定)
※ この日付までに連絡がない場合は事務局へご一報ください。
※ 応募期間中にプログラムパッケージの数量が上限に達した場合は、途中で締め切ることがあります。
【活動の進め方】
1.上記細目やワークブックを確認・ダウンロードして、プログラム立案および活動準備をお願いします。
2.年度の取り組み集約を行うため、2月末日までに活動を実施できるようご協力ください。
3.活動実施後、1か月を目安として報告をお願いします。
3月末日までに報告を終えるようご協力ください。
実施報告
活動実施後、1か月を目安として、フォームから実施報告をお送りください。
【報告いただく内容】
□所属(県連盟・団) □報告者氏名 □実施日時 □概要・展開 □バッジ取得スカウト数 □スカウトの宣言 □指導者の気づきやご意見 □活動時の写真(ご家族の許諾確認含む)
<本プログラム用報告項目>
□スカウトが考える「森を守るために自分たちができること」には、どんなものがありましたか?(任意)
<活動写真の送付>
・昨年度は実施報告の写真を任意としておりましたが、活動実施数が少なくなったこともあり、今年度はできる限りご報告に添えていただけますと幸いです。
実施報告する
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTerelhW6pPR87iBZoInfG8j2ca3kkfM1CIjfKjbW9eBS4pg/viewform
【活動時の写真報告方法】
本フォームでは、活動写真をアップロードすることはできません。普段お使いのファイル共有サービス
https://forms.gle/N96ts7GScnaFFwJK8
をお使いいただくか、以下のオンラインストレージをご利用の上、写真(最大5点)をアップロードしたURLをお知らせください。(ストレージとは、インターネット上でデータが保管できるディスクスペースのことです)
◎Googleドライブ https://drive.google.com
取り組み例
細目に合わせた取り組み例を掲載する予定です。ご期待ください。
企業・団体紹介

FSCジャパン
1994年に設立した、FSC認証を運営する非営利組織Forest Stewardship Council
FSC認証とは、環境・社会・経済の観点で適切に管理された森の木材から作られた製品であることを、FSCマークをつけて証明する仕組みです。
森の動物や植物、そこで働く人たち、暮らす人たちに配慮し、将来も豊かな自然を維持できるように森を管理しているか、その森の木材が製品になるまでの過程で、他のFSCが認めない木材が混ざらないように加工・流通されているかどうかを、国際的な厳しい基準で審査しています。