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第10回九州・沖縄野営大会 (10KC) 基本実施計画発表 ②
奉 仕 部
・奉仕参加スカウトによる奉仕隊編成と管理
・各業務部からの要請取りまとめと奉仕参加スカウトの派遣
救 護 部
・救護所の設置、医師看護師の手配、一次救護活動の実施
・カウンセリングの実施、セーフ・フロム・ハーム連携
広 報 部
・報道関係者の対応と連絡
・大会ニュース、記録、アルバムの作成および配布
野 営 区
・野営本部長が統括し、参加隊指導者が構成員となる
・班の活動や生活を管理する。
・各業務部と連携、特に配給は野営区を通して行う。
10.会場レイアウト
(1)会場レイアウト(別紙参照)
・派遣隊エリア アスペクタの駐車場(第一/第二/C駐車場)を第 1~第 3 野営区とする。
・奉仕指導者エリア
奉仕指導者用の食堂(アスペクタ東広場)周辺、及びアスペクタステージ下の中 2 階、D駐車場周辺を奉仕指
導者エリアとする。
・奉仕スカウトエリア
アスペクタのキャンプ場を当該エリアとする。
・本部エリア 大会本部、各業務部、および隊長会議、奉仕スカウト会議、救護室等は、アスペクタ音楽練習室1~3に設置する。
(2)大会開催に必要な施設は下記ごとく用意する。
・給水施設 アスペクタの上水道を延長し給水場を 2 か所に仮設する。
・シャワー 水タンクを設置し男女個室水シャワー計 20基、奉仕指導者用を 5 基程設置する。但し、全員が利
用できる数ではないため、周辺温泉施設を利用可能にする。
・トイレ 会場既設トイレの利用を基本するが、夜間対応・緊急利用可能な仮設トイレを男女計 30 基程度設置する。
・汚水枡 隊サイトで一次ろ過を行い、指定の汚水施設へ搬送して処理する。
・本部/業務部 アスペクタ施設内に設け、必要により適宜準備する。
・その他 会場ゲート、看板 メインゲート等の出入り管理棟などの施設を設置する。
11.プログラム
本大会での活動は、班プログラムに従い自発的に展開することを基本とする。班プログラムは活動前に参加隊
長の承認を得たのち、行事部が確認し調整する。
(1)プログラム日程
(2)プログラム内容
・テーマ:地球の記憶を探る Explore the Earth
・4つのテーマを設定し、テーマに沿ったプログラムを展開する
大地(Earth):熊本地震 記憶の廻廊、阿蘇山トレッキング、ボルダリング
水(Water):湧水巡りハイキング、
風(Wind):パラグライダー、気球
生活(Life):阿蘇神社、フォトロゲイニング、乗馬
・場外+場内プログラムをクリアする事で記念品を渡す
・場内プログラム(BVS,CS 向け)
牛乳パックリサイクル(湧水を使った紙漉き体験)
野点(湧水を使ったおいしいお茶とお菓子)
ペットボトルリサイクル(空気砲で的当て)・・・
・SDGs を取り入れたプログラムを実施する。
(3)大会 AWARD
大会プログラムの主軸に自然・歴史・スカウトスキル・パトローリングなどの課題を設け達成したら大会
AWARD を取得できる。
(4)その他
・プログラム内容は調整の結果変更する場合が有ります。
・プログラム内容により別途プログラム参加費が必要になる場合があります。
12.野営管理
生活サイトは、参加隊ごとに割り振る。生活サイトは40 人を基本として、参加隊は「8(1)参加隊」、「8(2)班
の構成』により構成する。
班の構成が4個班を超える場合には、「8(1)参加隊」で記述しているとおり参加隊に班数以上の副長、副
長補を配置すること。
(1)生活サイト(隊サイト)
個人テント、食堂フライ(班集会兼用)、カマドスペースを確保できるサイト面積とする。
サイト面積は標準隊構成で概ね 25m×25m 程度とする。
(2)生活サイトの割り振り
生活サイトは、大会本部がランダムに割り振る。
(3)奉仕指導者・奉仕スカウトエリア
奉仕指導者および奉仕スカウトは本部スタッフとして配給部より給食を提供する。宿泊テント、カトラリ等は
各自用意するものとする。シャワーはアスペクタ東側に 5 基程度を用意し、
適宜周辺温泉を利用するものとする。
(4)海外参加隊、および隊スカウトの進級状況等に
やむを得ない理由がある場合に、当該県コミッショナー承認の下で野営区内に隊サイト(隊指導者の居住含む)を割り当てる場合がある。
13.キャンプ生活
(1)派遣隊スカウトは隊炊事を行う。
(2)直火は禁止とし、カセットガスコンロ、キャンピングストーブ等の使用を基本とする。
※営火については協議中
(3)カセットガスボンベ等は大会側では準備せず、隊または班資材として準備すること。
(4)隊マネジメント
派遣隊指導者は派遣隊の活動を指導しながら、大会本部のニーズに応じてプログラム運営側として参画
する。つまり、班の自律的な活動をプログラム運営側から支援する。
14.安全対策
(1)安全管理・緊急時の対応
緊急時の対応、安全対策については、別に示す「安全管理ハンドブック」に記載するため、熟読し
ておくこと。
(2)事故の防止
参加スカウトは、ほんの少しの気のゆるみから大事故につながる恐れがあることを忘れず、安全の三原則を厳守しなければならない。
〈安全の三原則〉
・自分の安全は自分で守る
・ルールを守る
・安全を最優先にする
(3)応急救護
・他人への服薬、薬剤の投与等ができないことから、参加者への応急手当は、派遣隊又は運営各部での応急
手当を基本とする。
・救護所をアスペクタ音楽練習室に設ける。
・救護所を受診するときは、必ず指導者が付き添い「健康調査書」及び「健康保険証(コピー可)」を携行すること。
・救護所は、可能な限りの初期対応を行う。
・救護所は、傷病の程度により外部の医療機関との連携をはかり、搬送、 受診ができるように手配を行う。
(4)熱中症対策
・クーリングシェルター(暑熱避難施設)を会場内に1箇所設置する。
・クーリングシェルター運用、稼動は救護班がおこなう。
・クーリングシェルターの稼動時は自由に使用できるものとする。
・熱中症警戒アラートを発信し、暑さへの「気づき」及び「対策」を呼びかける。
(5)セーフ・フロム・ハーム
大会に参加するすべての指導者は、日本連盟のセーフ・フロム・ハームのガイドラインを遵守して、スカウト運
動の信頼を強め、自らの身を守り安全で安心できる活動を展開する。
参加者が期間中の悩みなどを相談できる相談窓口や、リラックスできるスペースを設ける。
15.輸送計画
(1)各県連盟から大会会場への派遣隊の輸送については、各県連盟が負担する。
(2)期間中(8/3~8/6)の場外輸送、温泉施設輸送については、大会側が用意する。
・詳細は今後協議する。
16.大会準備日程および実施要領について
(1)大会迄の準備は概ね下記の如く進める。
(2)本基本計画に従い実施要領を作成する。
・参加隊指導者向け基本実施要項は、令和 6 年 2 月までに確定し公開する。
・各業務部の実施要領および関連項目は、令和 6 年 4月上旬までに確定する。
以上