ボーイスカウト沖縄県連盟

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ロープワークの練習をしました Scouts were gave knotting lesson

ボーイスカウト豊見城1団ビーバー・カブ隊集会、6月1日(日)、豊見城市立中央公民館に於いてロープワークの練習をしました。
On June 1 (Sun), at the Tomigusuku City Central Community Center, the Pack Tomigusuku 1 gave a knotting lesson.

この日は、スカウトたちは中井健団委員長と香港ボーイスカウトOBのアンガス陳団委員によって①8の字結び、②本結び、③一重つぎ、④はな結び、⑤ふた結び、⑥引き解け結び)、⑦もやい結びの指導を受けました。
On this day, the scouts were instructed by Scout Group Tomigusuku 1 Chairman Mr. Ken Nakai and Group Committee member Mr. Angus Chen, a former member of the Boy Scouts of Hong Kong, how to tie such as ①Figure of Eight Knot, ②Square Knot, ③Single Sheet Bend, ④Bow Knot, ⑤Two Half Hits, ⑥Slip Knot, and ⑦Bowline Knot.


その後、スカウトたちは、ロープを使ったゲームの①段ボールそり、②綱引き、③輪投げゲーム、④ロープを使用したお菓子取りゲームを楽しみました。
After that, the scouts enjoyed some rope games such as : ①cardboard sled, ②tug of war, ③rope ring toss game, and ④) a rope candy catch game
  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月10日 13:38
団便り豊見城1団

ボーイスカウト石垣1団は浜下りをしました

ボーイスカウト石垣1団は、4月27日(日)、浜下りをしました。
浜下りは、旧暦の3月3日に行われる女の子の節句であり海の水に手足を浸して穢れを落とし清め健康を祈願するならわしです。


石垣1団では恒例行事の1つとして、祈願と共に自然から与えられた恩恵に感謝する日でもあります。
ボーイ隊スカウトは、タープテントを立て優しい木陰を作ったり、浜下りについてカブ隊に由来の説明をするなど先輩スカウトのふるまいが見られました。
そんなボーイ隊にカブスカウトから憧れの眼差しが向けられていたのは言うまでもありません。

カブ隊は貝の大きさ比べ 数比べをしたり、貝採り名人の技も伝え合う等、貝採りの楽しさに夢中となり家に帰れない活動となった模様でした。
この日の夜は美味しいご馳走を頂けました。
ありがとうございます。
  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月09日 09:35
団便り石垣1団

ボーイスカウト那覇16団は上進式&総会を開催しました

ボーイスカウト那覇16団は、4月27日(日)、上進式及び総会を行いました。


新入団のスカウト&上進したスカウトが加わり、各隊、新たなメンバーでの活動がスタートしました。

上進式のあとには、ベンチャー隊(岩本さん)の指揮で合唱をしました。
また、ローバー隊の宮里さんが、地震&大雨で被災した石川県に、ボランティアで参加した経験を報告しました。  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月08日 10:45
団便り那覇16団

日本連盟と世界スカウト機構のタグライン(キャッチフレーズ)変更について

ボーイスカウト日本連盟は、下記の通り「ボーイスカウト日本連盟と世界スカウト機構のタグライン(キャッチフレーズ)変更」について発表しましたので、以下にお知らせします。
 
日本連盟のタグライン(キャッチフレーズ)変更について
ボーイスカウト日本連盟は、日本におけるスカウト運動を社会にわかりやすく伝える新たな「タグライン」
を導入します。タグラインとは、団体の理念やブランド全体を象徴し、社会に対してその存在意義を表すキ
ャッチフレーズのことです。

新しいタグライン「人と地球によりよい未来を」


これまでは「なろう。一人前に。」を掲げ、ボーイスカウトの魅力を発信してきました。今後は「人と地球に
よりよい未来を」を新たなタグラインとして、社会に対して私たちの活動の意義や魅力をより明確に伝えて
いきます。今後、「人と地球によりよい未来を」というキャッチフレーズをタグラインとして呼称していきます。

ボーイスカウトは、人と地球によりよい未来をつくる世界最大級の青少年運動です。

新しいタグラインに込めた想い
“人”のために、よりよい未来をつくる
・社会に出て役立つ力と心を養い、人を育てます
・他の人の役に立ち、社会に貢献する運動です
・すべての人にひらかれた、安心安全な運動です
“地球”のために、よりよい未来をつくる
・野外活動で地球に寄りそい、多くのことを学ぶ機会があります
・地球規模の国際的な青少年運動で、世界中に仲間がいます
・地球の未来を考え、SDGsにも取り組んでいます

ボーイスカウトは野外活動を中心とした各種プログラムを通じて、青少年が知識や技能を身につけ、自主性や協調性を育むことで成長を支援します。私たちは、人や社会のため、地球のために行動できる人材を育て、社会に送り出すことを目指しています。
詳しくは、下段の新しい団体案内、保護者向けリーフレットをご覧ください。

世界スカウト機構(WOSM) のタグライン変更について
世界スカウト機構(WOSM)は、2024年8月に開催された第43回世界スカウト会議において、長年使用されてきた「Creating a better world」から「Ready for life」にタグラインを変更しました。

WOSMのタグライン変更の背景
今回のタグライン変更は、2021-2024年の世界三ヵ年計画に盛り込まれたWOSMのブランドメッセージの見直しに端を発します。「ビジュアルブランドやメッセージを刷新し、デジタル時代に適応しつつ、教育分野における青少年運動のリーダーとしての地位を確立する」という目標に基づき、タグライン刷新のプロジェクトが始動しました。
今回のタグライン刷新を通じて、世界のスカウト運動がより大胆で現代的に、そして若々しく、デジタルに対応したブランドへと進化することが期待されています。

WOSMの新しいタグライン「Ready for life」の意味
新しいタグライン「Ready for Life」は、スカウティングの使命である「青少年が自己実現を果たし、社会で建
設的な役割を担えるよう教育的支援をすること」を表現しています。また「Ready for Life」は、「若者に、彼ら
の人生を形作るスキルと価値観を身につけさせる」という私たちの運動の価値を表すものでもあります。
さらに「Ready for Life」は、スカウトのモットーである「そなえよつねに(備えよ常に)」を未来志向で表現したキャッチフレーズです。
「Ready for Life」は、私たちが青少年の教育に貢献し、そして青少年が社会で建設的な役割を果たせるようにするというスカウティングの使命を表しています。

詳しくは以下WOSMのWebページをご覧ください。
https://support.scout.org/hc/en-gb/sections/10381517273999-Brand-Refresh
新しい団体案内、保護者向けリーフレット
団体案内_202412(PDF)
75cac02c9647cacea5ecd8a69ed4330d.pdf
保護者向けリーフレット(PDF)
leaflet_A4_241225DFform



  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月07日 09:48
事務局ニュースお知らせボーイスカウト日本連盟

海上保安庁図画コンクールで受章しました

「第25回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールで、海上保安協会支部長賞を石垣1団カブスカウトの古藤隆貴さんが受賞しました。
第25回目を節目とし終了する同コンクールで受賞することが出来たのは忘れがたい経験となりましたね。


彼は、ビーバー隊から入隊し、今年で4年目となるカブスカウト。
元々、工作や折り紙等の物作りが好きで、小学2年の秋からアトリエ教室に通い始めたそうです。
ボーイスカウト活動だけでなく、色々な取り組みに挑戦する姿は石垣第1団全体にいい影響、刺激を頂くことが出来ました。
おめでとうございます。ありがとうございます。

★受賞したスカウトのコメント★
「一生懸命描いて『選ばれてほしい』とすごく願っていたので、とても嬉しかったです。海上保安庁の巡視船での表彰式の後には、船の中をあんしてもらえたたのがとても楽しかったです。」
★保護者さんに質問・回答★
〇ボーイスカウトに望むこと〇
ボーイスカウトの活動を通してどんなことにも挑戦できる自立した大人になってくれることを望んでいます。
〇ボーイスカウトで得られていること〇
真面目で完璧主義がゆえに失敗することが苦手で、活動中何度も悔し涙を流してきました。しかし、ボーイスカウトの活動の中で失敗や成功を繰り返しながらさまざまな経験をし、隊長をはじめ、親以外の大人に見守られながら安心して失敗できる環境のお陰で臆病にならずチャレンジする力を今もまだ少しずつではありますが身につけているところです。
受賞をきっかけに沢山話をする機会が持てたのですが、こういう機会大事ですね。ありがとうございます。

  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月06日 10:01
団便り石垣1団

沖縄県平和祈念財団理事会に出席

中井健評議員は、5月27日(火)、午後2時より、沖縄平和祈念財団事務局で開催された、公益財団法人沖縄県平和祈念財団(金城克也会長)の2025年(令和7)年度第1回理事会に、ボーイスカウト沖縄県連盟から派遣された同財団理事として出席しました。議案及び報告事項は、以下の通りでした。


公益財団法人沖縄県平和祈念財団2025年(令和7)年度第1回理事会

議案
第1号議案 2024(令和6)年度事業実績報告書(案)について
第2号議案 2024(令和6)年度決算書(案)について
第3号議案 2025(令和7)年度補正予算の承認ついて
第4号議案 定時評議員会を招集することについて
報告事項
代表理事(会長)及び常務理事の業務執行状況について
以上  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月05日 16:34
会議報告

ボーイスカウト石垣1団は「島の子ども応援まつり」に参加します

ボーイスカウト石垣1団は、6月22日(日)13:00~19:00、「島の子ども応援まつり」に今年度も参加致します。
皆様と会場でお会い出来ることを楽しみにしております。
詳細は追ってお知らせします。

  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月04日 09:47
団便り石垣1団

与那原1団ビーバー隊はネイチャービンゴをしました

5月25日(日)、小雨がパラついてましたが、与那原第1団ビーバー隊は、大里城址公園でネイチャービンゴやりました。


公園はどこを見てもシロツメクサしか咲いてないような状況でしたが、スカウトたちにフラワーハントさせると出るわ出るわで20種類超の花々を集めてきました。
あいかわらずすごいね君達は。
持ってきた図鑑で名前を調べたら、集めた花を3x3マスに貼り付けてビンゴゲームスタート!
隊長たちが集めてきた花を見せていって、ビンゴになったスカウトからお菓子ゲットです。
最終的に隊長たちも見つけられなかった花が5種類ほどあり、スカウトたちの好奇心にはかないませんでした。
明日から足元の風景がすこしちがって見えるといいね。  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月03日 09:07
団便り与那原1団

Scout UP! ボーイスカウト公式アプリ誕生

ボーイスカウト日本連盟は、下記の通り「ボーイスカウト公式アプリ」について発表しましたので、以下にお知らせします。
 
ボーイスカウト活動がもっと身近に、もっとスムーズに。
ボーイスカウト日本連盟の公式アプリ「Scout UP!」が誕生しました。


まずはiOSのテスト版の配信を開始します。
Android版についても近日中のテスト版の配信に向け準備中です。

Scout UP!には3つのUP! があります。
Point1:情報伝達スピードをUP! 
マイページにログインをすることで、あなた宛のお知らせがプッシュ通知で届きます。
ログインした加盟登録情報に基づいてあなた宛てにカスタマイズされたお知らせを、いち早くスピーディーにお届けします。
また、今後の追加開発により県や地区、団からのお知らせ配信もできるようになります。
Point2::スカウト活動での利便性がUP! 
デジタル登録証があなたのパスポートになります。
デジタル登録証をすぐに表示できることで、ボーイスカウトの大会等でのチェックインがスムーズになります。
また、進歩記録の登録管理が簡単になります。進歩手帳を持ち歩かなくてもすぐに進歩情報が確認できるようになります。
さらに、マイページの操作担当者であれば登録された進級データのダウンロードも可能です。スカウトの進級状況の管理にもお役立ていただけます。
Point3:スカウト活動のワクワクもUP! 
Scout UP!は皆様と共に育てていきたいアプリです。
今後いろいろな機能の追加を予定しています。
Scout UP!の今後の進化をぜひ応援してください。
詳しくは以下の動画(https://www.scout.or.jp/member/scout-up)をご覧ください。

  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月02日 10:37
事務局お知らせボーイスカウト日本連盟

泡瀬小学校防災クラブの指導実施

ボーイスカウト沖縄県連盟は、今年度も沖縄市東部地区の小学校でロープワークとリンツー指導を行います。

今年度初の指導は、5月21日(水)は、沖縄市立泡瀬小学校で4、5、6年生対象に指導を行いました。


今回はサンプルとして張ったリンツーテントにはポールとして箒の柄、ロープの代わりに一部電源コードを利用したりと手に入るものを利用していたので、子どもたちも興味津々で見学していました。
この日は、児童を4グループにわけ、それぞれ担当を決めて、挨拶のあとすぐにグループに別れてロープワークとリンツーに取り掛かりました。
布とロープを繋ぐためにはロープワークで引き解け結びや巻結び、ふた結びを練習し、布の下にペットボトルのキャップを使いました。

ロープワークの練習後、実際に布を張るにあたっては、近くの柱、おもり等をどうやって使えるか柔軟に考えられることを示し、自分たちで考えてもらったところ柔軟な発想で強い風にまけないテントを張ってくれました。
「なぜ布なの?雨が降ったらどうするの?紐がない場合はどうしたらいいの?」と子どもたちから質問があったので、布を縦に広げ子どもたちに風下に入ってもらい、風を遮るだけで体感温度が変わることを実感してもらいました。
また紐がない場合は電源コードでも電気を通してなければ使えることを説明し、どんな紐が身近にあるのか考えてもらいました。

子どもたちは「災害が起きたら使う技能」と考えていたようですが、リンツーテントは夏の暑い日差しを遮るのにも使えるので日常で使っておくといいことを伝えました。

今回の指導は、中井健スカウトクラブ会長(県連盟評議員・豊見城1団委員長)、玉城譲治スカウトクラブ副会長(県連盟評議員、那覇16団委員長)、町田浩章沖縄1団ボーイ隊長、町田律子沖縄1団ビーバー隊長が担当しました。
今年度の今後の防災クラブ指導奉仕活動は、第2回:6月16日(月)、高原小学校、第3回:美東小学校、第4回:比屋根小学校で行う予定です。


  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年06月01日 16:46
奉仕情報