ボーイスカウト沖縄県連盟

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与那原1団カブ隊は工場見学ツアーをしました

3月2日(日)、与那原1団カブ隊は、今回工場見学ツアーに行ってみようと言う事で、生コン工場に行ってきました。


この工場はカブ隊長の会社で、日曜日で稼働はしていませんでしたが、隊長に施設の中をくまなく案内をして頂きながら、工場の仕組みなどを教えて頂きました。

建築する建物の構造などによって骨材やセメントの配合を変えたり、強度を調べるための検査があったり、工場から建設現場に90分以内にアジデータ車(生コン車)で届けなければならないルールがあるなど、普段中々知る事ができない事を教えて頂き、スカウト達やリーダーもとても勉強になりました。
隊長、ありがとうございました。  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年04月02日 10:24
団便り与那原1団

新チャレンジ章「ピカッと探検家」紹介

ボーイスカウト日本連盟は、下記の通り新チャレンジ章「ピカッと探検家」を発表しましたので、お知らせします。


くらしに欠かすことのできない様々なエネルギーを家庭やお店に届けているミツウロコヴェッセル社と、発電の仕組みや自然エネルギーについて学びましょう。
電気を使えるようになるまでの道のりを表現したゴロクを使って、発電の仕組みや電柱・電線・変電所について調べて、毎日使用する電気の大切さについて考えることができる、ピカッと探検家にみんなも挑戦しよう!

企業担当者より
皆さんが毎日当たり前に使っている電気は、家や学校に届くまで、想像以上にとても長い道のりがありま
す。ミツウロコヴェッセルの「ピカッと探検家」のバッジを取得することで、電気の大切さを考えたり、電力自
由化への理解を深めたりするきっかけになれば嬉しいです。
ピカ素を集めて発電や再生可能エネルギーについて学び、一緒にエネルギーを大切に使っていきましょう!

細目・取組内容
1.電気を供給するための仕組み(発電・送電・小売)を知る。
2.石油やガスなどを使った発電と再生可能エネルギーでの発電(風力・太陽光・バイオマスなど)の違いを知る。
3.電力自由化について調べ、これまでと何が違うのかを知る。
4.自分自身で取り組む節電の目標を決めて、実行する。

ワークブック
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/pika_tankenka_book2019.pdf
実施の手引き
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/pika_tankenka_tebiki2019.pdf


プログラムパッケージ
ワークブック、バッジ:申請数に応じて、お送りします。
実施の手引き:各隊3部ずつ、各隊指導者向けの資料としてお使いください。
プログラムの応募
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSclMFLgHcQjgXX1w7TDnxRRHZ42BhaYKQu3MTXV2mCABgxwUw/viewform
スケジュール
【2025年度募集期間①】
応募期間 :03月14日(金)~04月14日(月)
資材送付 :04月25日(金)より順次対応
【2025年度募集期間②】
応募期間 :04月14日(月)~06月02日(月)
資材送付 :06月13日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間③】
応募期間 :06 月02日(月)~ 09月01日(月)
資材送付 :09月12日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間④】
応募期間 :09月01日(月)~ 11月10日(月)
資材送付 :11月21日(金)より順次対応(予定)
※ この日付までに連絡がない場合は事務局へご一報ください。
※ 応募期間中にプログラムパッケージの数量が上限に達した場合は、途中で締め切ることがあります。
【活動の進め方】
1. 上記細目やワークブックを確認・ダウンロードして、プログラム立案および活動準備をお願いします。
2. 年度の取り組み集約を行うため、2月末日までに活動を実施できるようご協力ください。
3. 活動実施後、1か月を目安として報告をお願いします。
3月末日までに報告を終えるようご協力ください。
実施報告
活動実施後、1か月を目安として、フォームから実施報告をお送りください。
【報告いただく内容】
□所属(県連盟・団) □報告者氏名 □実施日時□概要・展開 □バッジ取得スカウト数 □スカウト
の宣言 □指導者の気づきやご意見 □活動時の写真(ご家族の許諾確認含む)
<本プログラム用報告項目>
□スカウトが自分自身で取り組む「節電の目標」には、どんなものがありましたか?(任意)
<活動写真の送付>
・昨年度は実施報告の写真を任意としておりましたが、活動実施数が少なくなったこともあり、今年度は
できる限りご報告に添えていただけますと幸いです。
実施報告する
【活動時の写真報告方法】
本フォームでは、活動写真をアップロードすることはできません。
普段お使いのファイル共有サービスをお使いいただくか、以下のオンラインストレージをご利用の上、写真(最大5点)をアップロードしたURLをお知らせください。
(ストレージとは、インターネット上でデータが保管できるディスクスペースのことです)
◎Googleドライブ https://drive.google.com/
取り組み例
電力の需要と供給を知ろう
料理をする、夜の室内を明るく照らす、テレビを見るといった私たちの生活を支える「電気」について、皆さ
んは何を知っていますか。
どのように作られるのか、どれだけの量が必要なのか、そしてどのように使うことが求められているのか。
まずは電力の需要と供給の関係について知ることから始めてみましょう。
STEP1:なぜ、電気を使う量と作る量を同じにしないといけないのか調べてみましょう。
STEP2:ご家族の方に協力してもらい、自宅で毎月使っている電気の量を調べてみましょう。
STEP3:夏や冬など電気を多く使う時期に、電気を上手に使う方法を組の仲間やご家族と話してみましょう。
電力バランスゲーム~町に電気をとどけよう~
私たちの生活に欠かせない電気。みんなが使う量と同じ分だけの電気を作り、とどけければなりません。町に必要な電気がとどくように、発電所に指令を出しましょう。(参照元:経済産業省資源エネルギー庁)
町に電気をとどけよう~まなびのページ
ゲームでやってみた電力のバランスのことを、さらにくわしく学べるページです。電力の需要と供給、発電の仕方、再生可能エネルギーについて、ご家族や指導者の方と一緒に調べてみましょう。(参照元:経済産業省資源エネルギー庁)
企業・団体紹介

ミツウロコヴェッセル
ミツウロコグループは1886年に運送業としてスタートし、ガスと石油を中心にエネルギー供給事業者として知られる企業です。さらに、フード&プロビジョンズ事業やPM/健康・スポーツ事業への参入など、お客様のニーズの多様化といった社会の変化に対応し、成長を続けています。
また、風力やバイオマスをはじめとした、環境負荷の低い再生可能エネルギーの発電事業者として、エネルギー自給率の向上・地域や自然との共生を目指して、社会へ貢献していきます。
応募期間 :09月01日(月)~ 11月10日(月)
以上  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年04月01日 10:39
事務局お知らせボーイスカウト日本連盟

流出鋼鉄製橋板発見A steel bridge tread was discovered



玉城譲治源河野営場長は、3月26日(水)、大雨で流出した源河野営場の鋼鉄製橋踏板1枚をDrop Farm キャンプ場手前の川で発見したと報告しました。後日回収するそうです。

Mr. Joji Tamashiro, a ranger at the Genka Campground, reported that on March 26 (Wed), he found a steel bridge tread from the Genka Campground that had been washed away by heavy rain in the river just before the Drop Farm campground. It will be collected at a laer date.  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年03月31日 10:33
スカウトクラブEnglish源河野営場情報

理事長源河野営場修復作業実施Genka Campsite Repair work carried out

伊敷元秀理事長は単独で、3月21日(金)、22日(土)、源河野営場修復作業を実施しました。
Council Chairman Mr. Motohide Ishiki carried out restoration work at the Genkawa Campground alone on March 21 (Fri) and 22 (Sat).


この日、伊敷理事長は、サイト 1とサイト4の間の通路の片づけ、配給所の竹の焼却作業を行いました。
On that days, Chairman Ishiki cleaned up the passage between Site 1 and Site 4 and incinerated the bamboos distribution center.

伊敷理事長は、「今回私は第3サイト第4サイトの道を掃除して、配給所の竹を燃やしたましたが、その他、取水場の改善工事も必要かと思います。11月の研修所に向けて、何とか野営場が使えるようにしていきたいと思います。5月の連休には皆様のボランティア奉仕を期待いたしております。橋の補修、中央広場の地ならし、本流橋の製作と課題は山積みです。小さな事からやって行きましょう何とぞ、宜しくお願い致します。」と言っています。
"This time I cleaned the passage at the site 1 and site 4 and burned the bamboos at the distribution center, but I think that improvement work to the water intake area is also necessary. I would like to somehow get the campsite ready for use in time for the Wood Badge Pre-coursetraining course in November. I am looking forward to everyone's volunteer service over the May holidays. There are a mountain of tasks ahead, including repairing bridges, leveling the ground in the central plaza, and building a main stream bridge. Let's start with small things, so I would appreciate your help."  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年03月31日 10:14
English源河野営場情報

那覇ハーリー御願バーリー・本バーリー乗員募集

ボーイスカウト沖縄県連盟は、第51回那覇ハーリー御願バーリー・本バーリー乗員の募集要項を下記の通り発表しました。


初期のころからボーイスカウトは本バーリーに関わってまいりました。
那覇爬龍船振興会は、2025年第51回那覇ハーリーまつりを那覇市観光協会とOTVの協力で開催します。

以下は久米の本バーリーからの依頼です。
今年も昨年までの会場で那覇ハーリーが行われます。5月5日の午後本番です。
OTV中継もあります。
大変注目されます。
600年の伝統のある本バーリーで一緒に漕いでみませんか初心者も大歓迎です。

ボーイスカウトの縁で本バーリーに参加可能です。
ただし、職域ではありません。ウガンバーリーのセレモニーもありますので、以下の練習にできる限り参加できることが必要となってきます。
(残念ながら女性は本バーリーには参加できません。)

<久米本バーリー練習日時>


・泊の海上とハーリー会館:4月12日(日)から毎日曜日、15:00~18:00
・上山中学校プール:4月毎火・木曜日、19:00~20:30(予定)
保護者の支援が必要ですが、年に1度、ボーイスカウトなので本バーリーに参加できます。

最後を締める本バーリーの本番は、5月5日(月)16時頃です。
OTVの生放送も行われます。
600年の伝統のある各船で異なる御願バーリーの後、久米、那覇、泊による本バーリー競漕を行います。
なかなか、経験できないことです。
舟は大きいので独特の疾走感があります。
是非ともご参加ください。
600年の伝統の担い手になりませんか興味のある方は個人ラインでご相談ください。

与那原第1団VS隊長加賀撤男  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年03月30日 11:04
事務局お知らせ

バクナー中将慰霊碑清掃実施The LTGen Buckner Monument cleaning up

ボーイスカウト豊見城1団と、スカウティングアメリカ極東連盟カブ第1隊は、3月22日(土)、午前、バクナー中将慰霊碑(糸満市真栄里)において清掃活動を実施しました。
The volunteers from the SAJ Scout Group Tomigusuku 1 and BSA Pack 1 held the cleaning up together at the Lieutenant General Buckner Monument (Itoman) in the morning on March 22 (Sat) .


清掃活動開始前に行われた開会式では中井健豊見城1団団委員長が、①この事業が2007年に、金城宜嗣豊見城1団育成会長の子息金城岳志さんのスカウト時代、彼のイーグルスカウトプロジェクトとして始まったこと。②17年前、3本の植樹で始まった桜が今や45本を越え、バクナーヒルが桜の名所に近付いている事。 ③約80年前、沖縄で激しい日米の戦いがあり、日米の兵士・民間人、韓国人や中国人など合わせて20万人余の方がなくなったこと。④丁度80年前の6月に沖縄戦が終了したこと。等の説明を日本語と英語でしました。
In the opening ceremony, Mr. Ken Nakai Scout Group Tomigusuku 1 Committee chair explained in Japanese and English that ①This event began in 2007 as an alumni scout Takeshi Kinjo’s Eagle Scout project. Since 2008, this business have been in cooperation with the volunteers from BSA and U.S. military, then it evolved into the large-scale clean-up activities now. So this year, this business is the 18 years. ②17 years ago, he planted 3 cherry trees, it increased to 45 or more. ③About 80 years ago, a fierce battle took place in Okinawa between Japan and the United States, resulting in the deaths of over 200,000 people, including Japanese and American soldiers and civilians, as well as Koreans and Chinese. ④The Battle of Okinawa ended exactly 80 years ago in June.

作業は20万人の犠牲者に黙とうを捧げ、作業がスタートしました。
慰霊碑周辺は沖縄県平和記念財団によって雑草の刈り取りが終わっており、この日の作業は枯葉の片付け作業を行いました。
The work began with a moment of silence for the 200,000 victims.
The Okinawa Peace Memorial Foundation had finished cutting the weeds around the monument, so the work on this day consisted of collecting dead leaves.

作業後スカウトたちは、豊見城1団提供の飲み物と、カブ第1隊提供のチップスをいただいたり、桜の木に生ったサクランボの実を食べ、大喜びでした。
After the work, the scouts were delighted to enjoy drinks provided by Tomigusuku 1, chips provided by Cub Pack 1, and cherries from the cherry trees.   
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年03月29日 18:26
BSA情報団便りEnglish豊見城1団

沖縄第1団カブ隊は今年度最後の活動をしました

ボーイスカウト沖縄1団カブ隊の3月16日(日)の活動は、今年度最後のカブ隊活動でした。
4月には、3名のクマスカウトがボーイ隊に上進します。
この日は、①来年度の組長・次長を決め、組分け。
②県外の友好団に手紙を書く。
③やり残していた、ロープワーク。
③ナイフを使って鉛筆削りとフェザースティックを作り。
④火起こし・・・と、盛りだくさんでした。


以前、スカウトショップの福袋に入っていた火起こし器で火をおこしをしてみよぅ!
「冒険少年」のあばれる君みたいに火起こしができるかな?
一生懸命、頑張ってみたけど、やっぱり火がつかないので断念。
よし!マッチで火を付けるぞ!さっき作ったフェザースティックを使いました。
今年もマッチを使った事がない子が数名いましたが、ナイフの扱いも、火をつける事も、安全を確認して、正しい扱いをすれば、大丈夫!怖いものではありません。「マッチは大人と一緒に使ってね。」と説明しました。
無事に火が付き、スカウト念願のマシュマロ焼きをしました。
「うま〜!」、「隊長、もっと食べてもいい?」マシュマロをたらふく食べ、大満足なカブ隊でした。

  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年03月28日 12:28
団便り沖縄1団

案内羅針盤地区会議開催The 1st Guideing Copmass District Meeting

アメリカボーイスカウト極東連盟の新地区再編後、B地区と仮称されていた旧アジア中央地区が「Guideing Compass District(案内羅針盤地区)に改称されて最初の地区会議が、3月19日(水)午後8時(日本時間)より、ZOOMを使用して新地区名称決定後第1回会議を開催しましたので、中井健県連評議員が参加しました。
After the new district reorganization of Far East Council, Scouting America the former Asia Central District, tentatively called District B, was renamed the "Guiding Compass District" and the first district meeting was held on March 19(Wed)at 8pm (Japan Standerd Time) using ZOOM, and Mr. Ken Nakai (Okinawa Council counciler) participated.


議題は下記の通りでした。
1.新3地区再編承認について
2.新地区名Guiding Compass(案内羅針盤地区)の承認について
3.複数隊キャンプのリクエスト要件について
4.極東連盟最新地区エグゼクティブについて
5.欠員地区人事補充について
The agenda was as follows:
1.Redistircting Aproved 3 districts
2.District Name is Guiding Compass
3.Multi-Unit Camping Request requirement
4.Welcome to the FEC’s Newest District Executive
5.Filling vacant district officers positions  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年03月27日 11:47
会議報告BSA情報English

源河野営場橋脚作成作業実施Construction of bridge piers

伊波亮沖縄スカウトクラブ監事(沖縄1団育成会長)は、3月18日(火)、源河野営場の橋脚の作成作業を実施しました。
Wr. Ryo Iha, the auditor of the Okinawa Scout Club (Chairman of the charter organization of Scout Group Okinawa 1), carried out construction work on the bridge piers at the Genaka Campgrund March 18 (Tue).


この日、伊波さんは、「源河野営場に来る来賓、トーテムポール見学者のために、流失した橋脚を鉄鋼で作成しました。自分にとっては20年ぶりの溶接作業でしたが、4個をがっちりと作ることができました。」と語っています。
On that day, Mr. Iha said, "I created bridge piers out of steel to replace the ones that had been washed away, for the guests and totem pole visitors coming to the Genka Campground. It was my first time welding in 20 years, but I managed to create four sturdy pieces."

これらの橋脚は、沖縄スカウトクラブの決議を経て、後日沖縄県連盟に贈呈される予定です。
These bridge piers will be donated to the Okinawa Council at a later date, following a resolution by the Okinawa Scout Club.  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年03月26日 10:40
スカウトクラブEnglish源河野営場情報

新チャレンジ章「STEM博士」紹介

ボーイスカウト日本連盟は、下記の通り新チャレンジ章「STEM博士」を発表しましたので、お知らせします。


新チャレンジ章「STEM博士」
「すべてのこどもたちにSTEM教育に親しみ、学びを深めてほしい」という株式会社セールスフォース・ドットコムの願いとご協力により、スカウト流のSTEM教育が誕生しました。

Science(科学),Technology(技術), Engineering(工学), Mathematics(数学)の頭文字をとった「STEM教育」ですが、日常生活には不思議なことがあふれています。
これらを活用して、さまざまなテクノロジーにつながる活動を野外中心に行いましょう。

企業担当者より
STEMは、さまざまな技術や発明につながる大切な要素です。
このプログラムでは、自然や野外活動の中で、そんな科学の不思議や発見を探し出していくものです。毎日の
生活に役立つものや人を助けるものなど、科学によって得られる恩恵は多くあります。
色々なものを発見したり、なぜ、そうなるのか考えてみたりしながら、楽しく活動しましょう。

細目・取組内容
細目
1.STEM(ステム)の意味を知る。
2.隊や組の仲間と「科学実験」活動に参加して、記録する。
3.自然の中で不思議に思うこと、興味のあることを考えてみる。
4.3で考えたことをテーマとした実験や活動を行い、その成果をみんなの前で説明する。
ワークブック
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2019/11/stem_hakase_book2020.pdf
実施の手引き
https://www.scout.or.jp/wp-content/uploads/2019/11/stem_hakase_tebiki2021.pdf


プログラムパッケージ
ワークブック、バッジ:申請数に応じて、お送りします。
実施の手引き:各隊3部ずつ、各隊指導者向けの資料としてお使いください。

プログラムの応募
スケジュール
【2025年度募集期間①】
応募期間 :03月14日(金)~04月14日(月)
資材送付 :04月25日(金)より順次対応
【2025年度募集期間②】
応募期間 :04月14日(月)~06月02日(月)
資材送付 :06月13日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間③】
応募期間 :06月02日(月)~ 09月01日(月)
資材送付 :09月12日(金)より順次対応(予定)
【2025年度募集期間④】
応募期間 :09月01日(月)~ 11月10日(月)
資材送付 :11月21日(金)より順次対応(予定)
※ この日付までに連絡がない場合は事務局へご一報ください。
※ 応募期間中にプログラムパッケージの数量が上限に達した場合は、途中で締め切ることがあります。
【活動の進め方】1.上記細目やワークブックを確認・ダウンロードして、プログラム立案および活動準備をお願いします。
2.年度の取り組み集約を行うため、2月末日までに活動を実施できるようご協力ください。
3.活動実施後、1か月を目安として報告をお願いします。
3月末日までに報告を終えるようご協力ください。
実施報告
活動実施後、1か月を目安として、フォームから実施報告をお送りください。
【報告いただく内容】
□所属(県連盟・団) □報告者氏名 □実施日時 □概要・展開 □バッジ取得スカウト数 □スカウトの宣言□指導者の気づきやご意見 □活動時の写真(ご家族の許諾確認含む)
<本プログラム用報告項目>
□スカウトが、自然の中で不思議に思うこと、興味のあることはどんなものがありましたか?(任意)
<活動写真の送付>
・昨年度は実施報告の写真を任意としておりましたが、活動実施数が少なくなったこともあり、今年度はできる限りご報告に添えていただけますと幸いです。
実施報告する
【活動時の写真報告方法】
本フォームでは、活動写真をアップロードすることはできません。
普段お使いのファイル共有サービスをお使いいただくか、以下のオンラインストレージをご利用の上、写真(最大5点)をアップロードしたURLをお知らせください。(ストレージとは、インターネット上でデータが保管できるディスクスペースのことです)
◎Googleドライブ https://drive.google.com/
取り組み例
細目に合わせた取り組み例を掲載する予定です。
ご期待ください。


企業・団体紹介
セールスフォース・ドットコム
1999年に設立されたセールスフォース・ドットコムは、あらゆる規模と業界の企業がクラウド、モバイル、ソー
シャル、IoT、人工知能、音声、ブロックチェーンなどの強力なテクノロジーを活用し、360度で顧客と繋がるためのツールを提供しています。
「全ての子供たちにSTEM 教育に親しみ、学びを深めてほしい」という願いからスカウト流のSTEM 教育が誕生しました。
「STEM 博士」は、さまざまなテクノロジーにつながる活動を野外中心に行っていくものです。
色々なものを発見したり、なぜ、そうなるのか考えてみたり、楽しみながら活動していきましょう。                 
以上
  
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Posted by BS沖縄県連盟 at 2025年03月25日 09:52
事務局お知らせボーイスカウト日本連盟