日本オールドスカウトクラブ第27回リモート交流会開催
日本オールドスカウトクラブ(以下NOSCと表示)(松平賴武会長)は、3月3日(月)15:00より、「第27回リモート交流会」を開催。
今回は、参加会員全員が近況報告を行いました。
この日の参加者は、国内参加者の他、台湾からの中華民国スカウト連盟国際関係委員会李佳恵さんを含む28名で、沖縄県連盟からは、宮里博史連盟長と中井健沖縄スカウトクラブ会長が参加ししました。
宮里連盟長は、
①沖縄県連盟が創立70周年を迎えること。
②源河野営場の大雨被害状況、修復作業進捗状況。
③加盟員数現象状況。
④活発な県連、団行事開催状況。
⑤富士スカウト2名誕生等進歩状況。
⑥12月5日(木)~8日(日)のNOSC第26回日米友愛ジャンボレット及びトーテムポール視察団へのお礼等を報告しました。
中井沖縄スカウトクラブ会長は、
①LOOK WIDE電子版5000号達成報告。
②豊見城市教育長の台北市士林中学校の訪台の際、士林中学校の校長先生がスカウト関係者ということで、李さんが通訳を務められ、士林中学校と豊見城市の中学校との今後の交流の合意がなされたことを報告するとともに、お礼を述べました。
また、途中から村田日本連盟総コミッショナーが加わり、日本連盟の現状を述べられ、課題として
①RS部門の活性化、
②地域貢献の一環としての災害対応、
③暑さ対策ガイドライン策定、
④指導者確保対策、
⑤少人数でも班活動のできるプログラムヒント集提供等を挙げられるとともに質疑応答を行いました。
最後に事務局から
①奉戴95周年記念2025年高尾山仏舎利法要花祭り(4月6日㈰、高尾山)、
②次回交流会(5月15日㈭)、
③総会(6月16日㈪、新丸ビル京大東京オフィス)の案内がありました。
関連記事